水星19話とギーツ36話と37話

ミオリネと話すはずがエアリアルと母から完全拒絶されたことでそれどころでもなくようやくから元気が終わり落ちぶれるたぬき。ただし腹は減るのでつまみ食いしてパイセンに確保される。
マルタンがまさかのセセリアの奴隷化かよ面白いなってなったら割と普通に励まされる体裁で仲間に打ち明け、なるほどと思った前回生まれ直して今回ミルク飲んで成長をし始めたたぬきは遠回しの親切に思い至る。

一方地球では話はよく分からないんだけど地球と宇宙の交渉が上手くいきそうなところで能登ママがテロリストのガンダム殺すウーマンと化し先制攻撃を受けた体裁で反撃と殲滅を実行。
鎮圧化したということでミオミオは宇宙を優性にした立役者に、一方でボブは幼女を助けようとした行為が巡り巡ってシャディクのテロ関与に繋がるのでした。




36話。
パンクジャックとプロデューサーの軽い命復活。一応記憶続きらしくパックジャックは運営の駒にはならないと言ったり、推しの運営憎し的な行動が理解は出来るがサポーターとして思うところもある福さん。
悪質なサポーターとの交渉を任されるが条件でエースママについて尋ねるが調査中とはぐらかされるんだけど、こういうのは大抵知ってて教えないパターンが多い…ような。

バッファは食われたおっさんジャマトにはジャマ神パワーは効果が発揮されず苦戦どころかぶっ飛ばされて集めたコアIDを奪われる。
ライダーに対してしか強くないのもあり用心しろとエースに忠告するわけだけど完全にエースに頼ってるよなぁとも。
動きが謎なのはプロデューサーでパンクジャックにエースママのことを調べさせるため、それをそのまま忠告してくれる。
みんなエース好きだなwまぁ排除したいにしてもエースが特殊すぎるから調べておくことにはこしたことはないってところか。

カエルさんは啓和のことを本物の仮面ライダーにしたくて姉を狙うよう食われたおっさんに依頼。その面白対象にされてる啓和らは啓和姉がナーゴの事情と皆が自分を忘れている世界という願いを聞いてショックを受けてる真っ最中。
いいやつキャラを一度でも失った後はナーゴやらどれだけ他人を思いやる気持ちを表現しても冷めているのでカエルやバッファからいじめられるのは当然である。皆が幸せな世界と言いつつバッファからデザグラの勝者を目指す時点で人の幸せを奪っていることを指摘されているんだよなあ。

甘い汁吸った上でナーゴパパが未来人が過去の人間を使って遊んでいる!と運営に逆ギレするのはこの人の場合最初からカスだったからちょっと面白い。
幸せと不幸を見続けてきたと煽ってるプロデューサー談だけど、時々悪ノリして現代の行為で飯食ったり遊んでるのはそういうのを感じたいからだったっぽい…?

運営の敵同士であるから戦うなら最後って思惑もあるんだろうけど、さらっとバッファがエースとアジトで常時つるんでるのが面白い。あと画伯だった。
バッファさんがライダー狩りしてるのは復讐もあるだろうけどライダーが倒せばリタイアで記憶なしで生存できるがジャマトに倒されたら死ぬからお節介やってると指摘するエース様。(設定もだけどバッファさんの半端な優しさ設定も)知らなかったそんなの…
いつも通りキレて否定するかと思ったら戒めだと言い訳こそしても否定自体はしてなかった。

ゲーム再開でやはりナーゴの願いを否定しないことにした啓和姉は一緒にコアID探しに出発するが当然おっさん食われジャマトに狙われることに。
姉の前に出るわけにはいけない啓和だったが色々言っても結局助けてはくれないエースとバッファなので渋々救助へ。逃げた後参戦するのはやっぱり啓和からの印象は悪いんだけどまぁどうでもいいか。
弟のために戦うことにしてたが結局の参戦に揉めるも即和解。ナーゴ自体はまだ本筋に近い背景なのでいいんだけど、最初は必要だった一般人視点の啓和が好きだった部分を失ったのと、運営側スタンスのプレイヤーは存在はともかくナーゴ含めても現状大したことがないので見るべきところがない。バッファは格好いいマント(笑)手に入れたけど2号風であるタイクーンにマーク9に匹敵するパワーアップあんのか?もちろん本編中に。

エースのスタンスはまぁまぁはっきりしているのでジャマトを止めるべく戦おうとするがやはり半端なバッファさんと共闘することに。相手の出方を見ることも多いエースの戦い方は分かるんだけど反動が解消されてないマーク2からのスタートは正直いつか痛い目見そうなんだけどもうマーク3とギーツナインあるんだよね…
攻撃が効かないバッファを蹴って反動でジャマトに攻撃するのとお前最強なんだろ?って無駄に撃つのは表現としてめっちゃ好き。

どちらかというと以前のバッファのようにおっさんがジャマトになったわけでもないし息子らのジャマト達に囲まれてフランダース昇天してもネタではあるけどなぁって感じである。
ベロバカエルペアがおっさんが残した眼鏡のコアIDを新しいおもちゃとしてゲットしたところに交渉に現れるジーン。グランドエンドという未来人の撤退によってオーディエンスは運営から認められないと帰れず消滅するらしい。


37話。
ジーンはベロバとカエルと交渉し運営のベルト2つを回収。条件と言いつつ最後に女神に会うという何らかの伏線はまぁ面倒なことになるのだろうが、2人が何を願ったのかはまだ不明。
つうかゲーム関係なくカードに書いて女神の前に持っていけば叶うって大丈夫なのか。まぁナーゴパパがやってもらってたか。

キューンから運営が撤退することを聞いたナーゴだが結局曖昧な状態でゲームはサドンデス的に続き、絶対に勝てないバッファと戦うことに。
諦めないだけじゃどうしようもないので啓和姉とナーゴがコアID破壊され退場。次のシリーズ辺りで当然ナーゴだけはライダーとしては復活すると思われる。
というか運営がマジでアレなので願いを奪うのはあるとしても現状結果的に命を救おうとしてるだけのバッファさんがデザグラ側の3名よりかなりマシな存在になってしまってる。
2号補正でコア壊される前にパンクジャック乱入とゲーム中断で運よく助かる啓和とか女神に責任取らせるマンというクソコテ化しているしどうして2号ってこう…不快なキャラに堕ちていくのやら。
まー完成されたキャラだと物語が進みにくいというのもあるんかな。つっても電王の例もあるし、エース自体経験値高いけど成長もするキャラと読んだ気がするんだよね。全員そうじゃなくともいいと思うんだけど。

運営とプレイヤーとナビゲーターの子であるエースというのがパンクジャックさんの調査で開示。道具が悪いか使用者が悪いかという話になるがバッファは我関せずで啓和は変わらずクソコテでエースだけ変わらず。

ジーンの協力によって母の元へ再び来れたエースだが創始者からエースがいない世界を願われるも女神は拒否…とは思うんだけどこれももう願い叶える力が弱まってるからどっちなのか分かりにくい。
ということでグランドエンドという終わりの始まりが起こり、母を助けるべく変身しプロデューサーと戦うことになるが指摘されている通りレーザーブーストは強くてもギリギリでしかなく、冷静さを失うとそりゃ勝てないわってなる。
息子大事なママのパワーなのか運営が知りえないブーストマーク3へ。最後のルールのところが尻尾で消えるのとか表現は面白いなって思うところは多いのよねー。

2023-06-04 : 特撮 : コメント : 0 :
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Author:まなが
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