仮面ライダーディケイド 第17話 「おばあちゃん味の道」/道案内が欲しい。

人来すぎでガチでビビった。ライジングアルティメットフォーム情報のおかげか。さすがクウガ。てなわけで少しだけニューススタイルを戻す。
何気に、時間はかかるけど感想書けてはいるから調子悪くはないのかなあ。

史上初、仮面ライダーのミュージカル開催 士の中の人がテニミュ出身だから?
--潜行中--さん)
http://www.oricon.co.jp/news/movie/66255/full/
仮面ライダー、映画最新作で地獄大使と死神博士が36年ぶり復活 流失しちゃったからこれからチマチマ出していくのかな。
--潜行中--さん)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000024-oric-ent

ギガパルス様は神。異論は認めない。 2穴挿し、獣姦が可能なフィギュア「蝶子」が発売 もっとすごいのあった気がするけど一般発売じゃなかったような。しかし世がだんだん僕の方角を向いている。
EARL.BOXさん)
http://www.senakablog.com/archives/2009/05/_2_77.html

秋から新ライダー開始。 祝・平成ライダー持続。
http://www.cow-spot.net/cgi/bbs8/img/RX20090523025602.jpg
コンプリートカード。 どっかの優良会員カードみたい…
http://www.101fwy.net/tokua/src/1242986521098.jpg
コンプリートフォームは各ライダーの最強フォームを召喚するディエンド方式。召喚時に胸部のカードが凄まじく気持ち悪いことに。
http://www.cow-spot.net/cgi/bbs8/img/RX20090522192043.jpg
知っちゃいたけどディケイドのオリジナル(?)音也参戦。
http://www.cow-spot.net/cgi/bbs8/img/RX20090522191348.jpg
ディケイドにオリジナルの南光太郎(仮面ライダーBLACK)参戦。 本物のてつをが! ゴルゴムのおかげか! ついでに士の妹(?)小夜。
http://www.cow-spot.net/cgi/bbs8/img/RX20090521151401.jpg

そして別に満を持さない脚本家井上参戦。恐らく平成ライダーに常に関わってきた、とか東映公式で言われそうですよね。別にどうでもいいんだけど。




・これまでの仮面ライダーディケイドは
完全に電王に話を持っていかれてるね。おばあちゃん味てどんな味ですか。

・これは思ったより入り組んだ話かもしれないなあ
「頑張れ、白髪探偵」「うん、頑張れ!」ユウスケのどうでもいい感がワロスw同一人物かはまだ分からないけど栄次郎の中の人があれを演じるから見る方もどうしても台詞をいちいち勘繰っちゃいますよね。弟切ソウを兄と呼んだマユ。兄と呼んだあとの展開がなくいきなり写真館という。「生きていても、あいつのはずはないんだがなぁ」とは士談。妹と分かってるのに攻撃したからか、それともオリジナルのカブトの物語を知っているからか。士のついでにマユを攻撃したのはカブトをおびき出すためでしょうけど。

・秘密組織ZECT
マユや夏みかんはゼクトについて調べたりするが秘密組織だった。一般の人がカブト知ってるのにゼクトは秘密ってどういうことなんだろう。そら人に擬態するワームへの情報漏洩を防ぐためだろうけど。

・気が付いたことが2つあってね
マユがワームに狙わていることとマユをカブトが守っていること。再びワーム達に襲われるマユを守ろうともしない夏みかん(と海東)1話で鉄パイプ振り回しでワームに抵抗していた人と同一人物とは思えません。電王のハナさんだったら倒してるな。そしてようやくカブトのクロックアップシステムを狙っていた海東の本性が夏海にもバレる。ファイズの世界の時は士のライドブッカー奪ったのバレないようにしてたし知られたくないもんだと思ったんですが。

・ディエンド、イクサ、サイガVSカブト
とりあえず一番高性能らしいクロックアップシステムを所持しているカブトを倒すためにランダムな弾道のブラストで足止めしたあと753とサイガを召喚するディエンド。「その命、神に返しなさい!」「イッツ、ショータイム!」イクサの中の人が名護さんで、サイガは英語で喋るからオリジナルに近い。また設定が錯綜する…コピーを呼ぶのかオリジナルを呼ぶのかちゃんとはっきりさせて欲しい。753再登場は嬉しすぎるけど恐らくボタンキ○ガイの頃だな。そしてキバ本編では扱わなかったイクサの視界まで。威勢いいこと言ってた割りに普通に負けて逃げられてしまうディエンドさんでした。ディケイド系ライダーでも勝てないってどれだけ強いんだカブト。

・マユ=シシーラワーム
ディエンドのせいでカブトが仕留め損なったサブストワームに再び襲われるが、マユがワームとして覚醒し撃破。自分の姿に驚いたマユはクロックアップで逃げ去ってしまう。まあ妹がワームっていうのはひよりがそうだったので別におかしい話じゃない。しかし衝撃波だけで倒すとか強いなシシーラ。オリジナルで戦う姿があったかは忘れちゃったけど。本物がどうしちゃったのかとかは描かれてもないが自分がワームだって知らないしネイティブなのかな?それとも坊ちゃまみたいに記憶に障害が起こったとか。

・誘惑
自分もワームだと正体をバラしてマユを拉致する弟切。正体は(関係はないけど仮面ライダーGの)フィロキセラワーム。ワインの天敵の葡萄根アブラムシがモチーフ。しかしマユはカブトを釣るための囮。いくらなんでもやり過ぎだと反対したアラタは仲間らからリンチにあってしまう。オリジナルと共にやはり永遠の二番煎じキャラでした。

・俺はあの子を倒す
とおばあちゃんに宣言する士ですがおばあちゃんは知った上で放置していたらしい。ワームを受け入れるっていうのは何かしら理由がないとただの代用品としてしか見てないってことになると思うんですけど。本人がおらず人を襲わないなら実害はないなんだけど、どうもオリジナルのカブトと同じくその辺が曖昧にされているような気がする。

・クロックダウンシステム
血まみれのアラタからカブトを捕獲するための餌としてマユが弟切に捕まっていると聞かされた士は救助へ。まあ自分の本物であるカブトを捕まえ始末するためでもあり、鬱陶しいライダーのクロックアップを防止するためでもあり、二重の作戦ですね。しかしいつの間にか弟切のキャラがエキセントリックでおなじみカッシスワームの乃木さんになってる気がするのですが。

・俺の勝ちだ
最近の風潮としてその台詞を言ったら負けると思います。マユを助けに来たカブトだったがクロックダウンシステムが発動し急停止したところをソウに捕えられ踏みつけられてしまう。「久しぶり~」この役者さんソウジの時よりエキセントリック中ソウの方が好きだなあ。性格もコピーするはずですがどうも強いワームになってくると個性というものがあるようです。で、やっぱりカブトの正体は本物のマユの兄ソウジだった。

・妹バカなのかバカ妹なのか。
遅れてくる主役。「おばあちゃんが言っていた。つゆの味は目で見ただけでは分からないってな。見かけに騙されるな」考えればすぐ分かりそうなものですが、マユはソウジに擬態したワームを倒そうとしたカブトを目撃しただけ。その後クロックアップが暴走して戻れなくなった、と。仕事について教えなかったのは恐らく本物だけどカブトの力をどこで手に入れたかとかは不明のまま。

・世界最強のシスコン
自分は戻れないけどマユはおばあちゃんのもとへ戻れると言うソウジをそいつはワームだぞ馬鹿にする弟切。「違うなぁ。この世に一箇所だけ…例え世界の全てを敵に回しても家族の帰りを待っている場所がある。そしてこの世に一人だけ…例え世界の全てを敵に回しても家族のために戦う男がいる」「くだらない!身を寄せ合うのは弱い者同士だ!」一蹴されちゃったよ。「この男は誰にも声が届かない世界で孤独に耐えながらみんなを守ってきた。誰より強い男だ。同じ顔をしているがお前はこの男の足元にも及ばない…虫けらだ」まあ虫ですから。とりあえずカブトはシスコンと料理の話なので間違っちゃいないか。「この世界は俺のものだ!」「どうかな?俺は全てを破壊する」「貴様、一体何者だ!」「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」

・ディケイド、カブトVSフィロキセラワーム
キャストオフで真横にいるディケイドがダメージ受けないとはともかくチェンジビートルの音声がないとか何考えてるんだアホか。肝心なところで大ポカかよ。しかし今回はクナイガン大活躍。クロックアップを使えずとも見切れるチートキャラだったディケイドのイリュージョンでフルボッコにされるフィロキセラさんは屋外へ逃走。まあ狭いところだったので攻撃、移動パターンが決まっちゃうのはいいんだけど分身>高速移動ってのはどういう了見だろうか、意味が分からない。あと、羽生えるのは虫だからいいんですけどキバの時と流れが全く一緒ですよね?羽のCGも同じじゃあるまいな…わざわざ確認はしないけど。

・ファイナルフォームライド カブト
「カカカカブト!」「ちょっとくすぐったいぞ」「ん?」カブトをカブトゼクターにする力。これまたあんまり意味は感じさせないんだけど、地面を掘るのには便利。オリジナルカブト2話へのオマージュでしょうか。それなら本物のゼクターに掘らせりゃいいだけの話なんだけど。で、地上へ。ディケイドさんのジャンプ力は異常。「システムを破壊すれば、あんたはまた永遠の孤独に戻ることになる。いいのか?」「いつでも帰れる場所がある。だから俺は離れていられるんだ」「それがあんた達の絆か…」

・ファイナルアタックライドライド カブト
「この世界は俺が支配するのだ!」まだ言ってるよこの人。「この一家がいる限り、それは不可能だ!」FARはカブトのライダーキックとクロックアップしたディケイドのディメンションキックの挟み撃ち。やっぱり小物だったフィロキセラさん撃破。クロックダウンの装置もついでに破壊。ちなみに「ライダーキック」という音声は角を戻した時ではなく開いた時に言うはずです。だから肝心なことを間違えるなと…。どうせ見るならカブト単体のライダーキックの方がよかったなあ。ファイズのクリムゾンスマッシュとか龍騎のドラゴンライダーキックとか、いいのは絶対単体でやらないですよね。

・おばあちゃんは全部分かってる
天道ならいいんだけどソウジがおばあちゃんっていうと何故かキツイんですがどうしてでしょうか。歳か?クロックアップ暴走の原因はわからないけど変身解除できるなら暴走も関係ないような気がしますがそんなことはなく、誤解を解いたマユの前で消えていくソウジでした。

・ただいま
帰ってきたマユに変わらず接しおでんを食べさせるおばあちゃんでした。「お兄ちゃんも、いつか帰って来れるかな?」「ソウジは…いつだってここにいるよ。私達が変わらない限りね」今回士が撮った写真はマユを見守るカブトとおばあちゃん。

・イエス!
「結局お宝は手に入らなかった」と何故か写真館にいる海東に単なるコショウを渡しだまくらかす士でした。しかし狙った獲物は逃すわ何故か写真館にいるわで海東さん散々ですね。二人目だし弱体化は分かってたようなものですが。

・私の方が綺麗よね?
二匹の擬態キバーラが起こした騒ぎで背景スクリーンが落ち最後となる響鬼の世界へ。自然の中にある太鼓と実に分かりやすいものです。

・鳴滝さん大ハッスル
音叉持ってるし鬼?鬼なんですか?それはそれで面白いけど。流出情報が本物なら悪い…人じゃない…のかなぁ?ていうかこのキバーラが本物か?しかし偽者がCGで本物が模型ってどういう…

・次回予告 「サボる響鬼」
響鬼の世界。オリジナルキャスト大量出演。何故かモモさん。予告の題字がオリジナル響鬼と同じものに。ていうかはっちゃけすぎなので少し期待。

2009-05-23 : 特撮 : コメント : 0 :
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